CHINA NEWS中国最新情報

中国の基礎知識

中国へ販路を拡大したい方必見!このブログで中国輸出の基礎をマスターできます◎

こんにちは。
中国人集客専門プロモーション会社、MARU(大阪)のブログです。

今日は、日本→中国に商品の輸出販売について紹介し、各販売形式、プラットフォームのメリットとデメリットを細かく分析していきたいと思います。

 

【目次】

①中国輸出販売におけるビジネス形式

(1)中国へ一般輸出

(2)中国国内の保税倉庫に輸出

(3)中国消費者に個別発送

(4)香港経由で中国に輸出

②販売用のプラットフォーム

(1)日本で自社ECサイトを開設

(2)日本国内の他社ECサイトを利用

(3)中国で自社ECサイトを開設

(4)中国のECプラットフォームを利用

(5)中国のSNSに搭載しているEC機能を利用

③まとめ

 

①中国輸出販売におけるビジネス形式

 

中国向け貿易の形式は基本的に種類が4つあります。

(1)中国へ一般輸出

●輸出方式:商品をそのまま中国の貿易商/代理商に輸出し、中国国内の一般倉庫まで運送します。
●発生する税金:関税、増値税、消費税

メリット:
・商品は中国国内に保管されているので、素早く中国の消費者の手元に届けることができます。
・1回で大量な商品を中国に輸出できます。

デメリット:
・税金が高い。
・保管倉庫で在庫を管理する必要があるので費用がここでもかかります。
・提出書類が多いので、審査には時間がかかります。

 

(2)中国国内の保税倉庫に輸出

●輸出方式:商品をまず中国の保税倉庫に発送します。
消費者が注文した後、中国国内の保税倉庫から出荷します。

●発生する税金:商品の総額が5000人民元(約7.5万円)またそれ以下+購入者の越境EC年間消費額が26000人民元(約39万円)以下の場合:越境EC総合税(跨境电商综合税)=増値税、消費税(70%)

商品の総額が5000人民元(約7.5万円)以上、また購入者の越境EC年間消費額が26000人民元(約39万円)以上の場合は一般貿易扱いとなり、通常の関税、増値税、消費税が徴収されます。

メリット:
・商品がすでに中国国内に保管されているので素早く出荷ができ、より早く消費者の手元に届きます。
・保税倉庫にある荷物は通関前なので他の国に転送する場合は税金を払う必要がありません。
例えば、日本に戻すにも税金がかかりません。
※保税倉庫の商品を中国以外の国に転送する場合は、中国で保管費用以外の税金は発生しません。

デメリット:
・品目によって、中国に輸出できない商品があります。

(3)中国消費者に個別発送

●輸出方式:日本国内から直接中国の消費者宛てに発送します。
●発生する税金:抜き取り検査で輸入税が徴収されます。(検査率は3%~5%)
※商品価値は1000元(約1.5万円)以下の場合は、輸入税が免除されます。

メリット:
・商品価値が低い場合に税金を払わずに済みます。
・中国国内の在庫が不要なので、保管費用等のコストを削減できます。

デメリット:
・国際郵送には時間がかかります。船便や空港便によりますが1か月以上かかる場合も。


(4)香港経由で中国に輸出

●輸出方式:商品を香港経由で中国に輸出します。
●発生する税金:一部の関税。香港経由の荷物は税金が免除されるので、通常輸入と比べて納税金額が安くなります。

メリット:
・一部の提出書類、税金は免除されます。
・商品についての制限は中国本土より緩い。
・香港本地、または他の国に転送することが便利です。
保税倉庫と同じように、まだ中国に通関してないので、中国に行かず、香港や別の国に転送しても輸出税がかかりません。

デメリット:
・香港の人件費、土地費用が中国本土より高い。(通関までの間、物流会社の倉庫へ荷物を保管する保管費と船などから荷物を降ろす際の人件費がかかります。)

②販売用のプラットフォーム

 

(1)日本で自社ECサイトを開設

日本で中国人向けサイトを開設します。

メリット:
・自社の状況に基づいてサイトを開発することができます。
・支払方法、配送方法などは販売状況に基づいて自由に設定できます。

デメリット:
・サイトのPV数を向上させるためにSEO対策が必要。
・中国側で遮断され、アクセスできない可能性があります。


(2)日本国内の他社ECサイトを利用(=楽天、Amazon、ヤフーショッピング等)

日本のECサイトに出店し、中国人を対象として販売を行います。
中国国内の消費者はVPNを利用し、日本のECサイトにアクセスし商品を購入します。

メリット:
・既存のECサイトを利用するので、イチからECサイトを開発する必要がありません。

デメリット:
・日本のECサイトは国内向けなので、言語、物流、カスタマーセンターの質を中国消費者たちは不安に感じています。
・消費者は日本のECサイトから購入する際は、荷物受け取りの代理業者を介さないといけないので手間がかかる。


(3)中国で自社ECサイトを開設

中国で自社ECサイトを開設します。

メリット:
・自社の状況に基づいてサイトを開発することができます。
・支払方法、配送方法などは販売状況に基づいて自由に設定できます。

デメリット:
・サイトのPV数を向上させるためにSEO対策が必要。
・中国のICP認証を獲得する必要があるので、中国現地のパートナー企業と連携、または、子会社の設立が必要です。

 

(4)中国のECプラットフォームを利用

中国国内のECサイトに出店します。

メリット:
・中国国内のサイトなので、インターネット遮断されるリスクがありません。
・各プラットフォームの販促キャンペーンに参加できます。
・ライブコマースができます。

デメリット:
・出店するのに中国子会社、または中国パートナー企業との連携が必要な場合があります。

 

(5)中国のSNSプラットフォームに搭載しているEC機能を利用

チャットアプリ:WeChatのECミニプログラム、WeChat小商店
ショートビデオアプリ:抖音(中国版Tiktok)小店、快手(クアイショウ)小店
その他:Weibo(中国版ツイッター)小店・・など

メリット:
・SNSアカウントはサイトより 簡単に開設できます。
・SNSアプリは利用人数が多いので、拡散しやすい。

デメリット:
・アプリによって、海外企業は一部の機能しか使えない場合があります。
・決済、物流などは自社で手配しないといけません。
・店舗の認知度UPのため、別途プロモーションを実施しなければなりません。

 

③まとめ

①中国向け貿易は中国へ一般輸出、中国国内の保税倉庫に輸出、中国消費者に個別発送、香港経由で中国に輸出の4種類です。

②中国へ販路を拡大させる方法はたくさんありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
もし中国にパートナーがいれば簡単にできることも、いなければ他の方法を見つけなければなりません。
中国独自のインターネット規制やルールは大きな壁で、もし中国に伝手がない場合は自社だけで中国進出は大変厳しくなっています。
中国向けの販売を発足する前に、一度自社の状況を分析し、最適なビジネスモデルを選定しましょう!

MARUは中国ビジネスのサポーターとして、中国SNSプラットフォームの開設や運用代行もおこなっています。
お気軽にご相談ください。

TwitterやFacebookも更新しているので、ぜひ覗いてください^^

FacebookやTwitterも随時更新中♪

Facebook:
https://www.facebook.com/maru1001

Twitter:

 

 

初めて中国人をターゲットにするとき・・

高い広告費だと心配ですね、、

MARUの中国広告は安いから安心。

お気軽にお問い合わせください^^

お問い合わせ