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インバウンド対策

日本の企業は中国でホームページを開設できるの?中国のホームページ事情を大公開!

こんにちは。中国人集客専門プロモーション会社、MARU(大阪)のブログです。

インバウンド対策として、外国人向けのホームページ作成を考えたことはありませんか?
特に、訪日の観光客の中で最も多い中国人にみてもらえるようなホームページを検討される日本企業は多いように感じます。
しかし、日本で中国人向けのサイトを作っても、中国のインターネット規制により、ターゲットである中国人にスムーズにアクセスしてもらえない可能性があります。。
では、中国のサーバーを使用してホームページを作れば、その問題は解決するのでしょうか・・・?

今日のブログでは中国人向けにホームページを作る方法と代替案を紹介します。

お楽しみください!

【目次】

①中国版ホームページを作るメリットとデメリット
 メリット
 デメリット

➁ICP登録、商用ICPライセンス、公安登録とは?
【1】ICP登録、商用ICPライセンス
【2】公安登録 

③外国企業が中国でホームページを作成の際のフロー

④代替案
【1】個人名義でホームページを作成。
【2】香港のサーバーでホームページを作成。
【3】中国に近い国のCDNを経由して、ホームページを作成。
【4】ホームページの代わりに、WeChat公式サービスアカウントを開設。

 

①中国版ホームページを作るメリットとデメリット

中国版ホームページ=中国でつくった中国人向けのホームページ

 

メリット

●現地の中国人ユーザーのアクセス速度の向上。

●中国現地での信頼性が高い。

●SEO施策が可能なので、百度(バイドゥ)の検索結果画面で上位に表示されやすい。

●WeChat公式アカウント、Weiboなどの中国SNSと連動させると、プロモーション活動がしやすい。

 

デメリット

●ICP登録、公安登録などの登録が必要で、その登録が難しい。

 

②ICP登録、商用ICPライセンス、公安登録とは?

 

【1】ICP登録、商用ICPライセンス

中国の法律では、中国ウェブサイトのすべてが登録制となっています。

ウェブサイトを開設する時に、サイトの管理者の情報を政府に届け出する必要があります。
それが、ICP登録(中国語:ICP备案)です。

また、ショッピングサイトのようなビジネスの目的を持っているウェブサイトは、ICP登録以外に、別途「商用ICPライセンス」(中国語:ICP许可)の申請も必要となります。

【2】公安登録

中国の法律では、ウェブサイトを公開するために公安部(警察機関)の許可が必要となります。
この手続きを、公安登録(中国語:公安备案)と言います。

 

③外国企業が中国でホームページを作成の際のフロー

 

*上記の登録を申請できるのは、中国現地法人のみとなります。
よって、中国現地に法人があることが必要条件となってきます。

 

代替案

【1】個人名義でホームページを作成。

メリット

●ICP登録を申請する際に、パスポートなど個人の身分証の提出で申請可能。

デメリット

●EC販売などのビジネス活動が制限される。

●ICP登録、公安登録を申請する際に、企業名義で申請するより時間がかかる場合がある。

 

【2】香港のサーバーでホームページを作成。

メリット

●中国国内のユーザーがスムーズにアクセスできる。

●中国のインターネット規制の対象外なので、ICP登録と公安登録が不要。

●香港サーバーの通信スピードは世界TOPレベルなので、中国以外の国のユーザーでもアクセスしやすい。

デメリット

●中国でのEC販売などのビジネス活動が制限される。

●WeChat公式アカウントに連動することができない。

 

【3】中国に近い国のCDNを経由して、ホームページを作成。

CDN(コンテンツデリバリネットワーク、コンテンツ配信網)とは、ウェブコンテンツをインターネット経由で配信するために最適化されたネットワークのことです。

CDNの原理は、ユーザーのアクセスが比較的集中するエリアやネットワークにキャッシングサーバーを分散させ、ユーザーがウェブサイトにアクセスした際に、最も近い稼働中のキャッシングサーバーにユーザーのアクセスを誘導し、急速に対応します。

メリット

●中国各地方ユーザーのアクセス速度が安定。

●ICP登録、公安登録が不要。

デメリット

●EC販売などのビジネス活動が制限される。

●WeChat公式アカウントに連動することができない。

 

【4】ホームページの代わりに、WeChat公式サービスアカウントを開設。

WeChat公式アカウントは、中国で最も使われているSNSアプリ「微信」(WeChat)の機能で、公式アカウントを開設すると、公式アカウント内で情報の発信やサービスの提供が可能なので、ホームページのような役割が果たせます。
(WeChat=中国版のLINEのようなイメージ)
また、中国ではビジネスでもWeChatを活用することがほとんどなので、WeChat公式アカウントをホームページ代わりに活用している企業が大多数です。

メリット
●WeChatの利用者(現在約11億人)に向けて、プロモーションが可能。
●日本企業名義で開設が可能(サービスアカウントのみ)。
●中国でもアクセス速度の問題がなく、スムーズにアクセスができる。

デメリット
●海外の名義で開設した公式アカウントは、一部の機能(WeChatPayなど)が制限されている。
●ホームページのように自由にデザインや構成ができない。(基本的に決まったフォーマット。各ページのコンテンツを増やしたり、写真の挿入などは可能)
●アカウント内での情報配信は月4回しか更新できない。

 

引用

https://www.tmogroup.com.cn/more/tuoguan/28939/

https://baike.baidu.com/item/ICP/4950300

https://cloud.tencent.com/developer/article/1396101

https://zhuanlan.zhihu.com/p/110231962

https://www.wordpresshy.com/5554

https://www.wordpresshy.com/32794

https://help.sxl.cn/hc/zh-cn/articles/360000279941-%E5%A6%82%E4%BD%95%E8%BF%9B%E8%A1%8C%E5%85%AC%E5%AE%89%E5%A4%87%E6%A1%88

https://wenwen.sogou.com/z/q757038064.htm

 

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