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【中国ビジネス情報】中国向け輸出貿易について(食品編)

こんにちは。中国人集客専門プロモーション会社、MARU(大阪)のブログです。

 

前回のブログでは、中国に向けて化粧品を輸出販売する際の法律の規制や注意事項をご紹介しました。

↓前回の詳細は、こちらにてご確認いただけます。

【中国ビジネス情報】中国向け輸出貿易について(化粧品編)

今回のブログでは、前回に続き中国に向けて食品を輸出する際の注意点を解説したいと思います。
中国に展開したいという食品メーカー様は、ぜひ最後までご覧下さい(^^)/

 

目次

中国人の食習慣
中国の日本食品の輸入規制
最新の動き(2022年1月1日から実施予定の関係法令)
まとめ

 

中国人の食習慣

中国へ食品の輸出販売を考える時、まずは中国人の好みを考慮して商品を選定することが必要です。
中国人の食習慣は日本と大きな違いがあるため、中国での販売商品を日本人の好みで決めることは非常に危険です。
このようなリスクを回避できるよう、ここで中国の食習慣を簡単にまとめて紹介します。

中国は国土面積が非常に広く、同じ中国だとしても地域によって食習慣は大きく異なります。
中国人の食習慣を簡単にまとめると、「南米北面」(主食は南が米、北が小麦)、「南甜北咸、東辣西酸」(味付けは南が甘味・北が塩味、東が辛味・西が酸味)という話があります。(*あくまで大まかな特徴なので、参考程度で・・・)

以前、中国のグルメサイトで実施された調査で、【中国人が好きな味TOP10】が発表されました。

【中国人が好きな味TOP10】
①辛味
②甘味
③酸味
④椒塩味(花椒という中国原産のスパイスに塩を加えて作られた、四川料理や山東料理でよく使われている調味料)
⑤蒜香(ガーリック)
⑥香酥( 油で揚げたぱりぱりした歯ざわりの食べ物)
⑦ミルク味
⑧苦味
⑨クミン(中東、インドなどでよく使われているスパイス)
⑩カレー味
の順番となっています。
中国人向けの商品を選定する際に、こちらの味を参考にすればより中国人に受け入れやすいでしょう。

*豆知識:
中国で最も辛味が好まれる10都市:
成都、長沙、貴陽、武漢、重慶、南昌、北京、貴林、太原、西安

中国で最もお酒が好まれる10都市:
瀋陽、フフホト、瀘州、西安、淄博、ハルビン、貴陽、南昌、北京、青島

中国で最も甘味が好まれる10都市:
広州、蘇州、上海、無錫、香港、廈門、杭州、深圳、北京、ウルムチ

中国で最も酸味(お酢)が好まれる10都市:
太原、重慶、貴陽、鎮江、昆明、寧波、瀋陽、大連、青島、西安

中国で最も苦味が好まれる10都市:
広州、東莞、杭州、南京、深圳、香港、済南、北京、成都、瀋陽

また最近では、経済の発展とともに、健康面を重視する傾向が日々高まっています。
そのため、健康面へのメリットがある商品は、食品の味や食感だけに特色のある商品よりも売れ行きが好調のようです。

中国の日本食品の輸入規制(原発関連規制)

日本から輸出される食品や飼料の場合、原産地によって輸入停止または証明書の提出を中国政府は求めています。

福島、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、長野、新潟、すべて(新潟産米以外)の食品・飼料の輸入が禁止されています。
*新潟産の米の輸入は認められています。(産地証明書が必要)

上記10都県以外の37都道府県の米・酒・加工食品等は、産地証明書を提出すれば輸入可能です。
また、10都県以外の地域で生産された水産物に関しては、産地証明書以外に放射性物質検査証明書を提出する必要があります。

なお、野菜及び乳・茶葉・果実・薬用植物に関しては、検査項目について中国側と合意できていないため、10都県以外でも実質輸出不可となっています。

 

最新の動き(2022年1月1日から実施予定の関係法令)

中国税関総署は、2021年4月21日に「中華人民共和国輸出入食品安全管理弁法(税関総署令第249号)」を公表し、来年の2022年1月1日から実施することを決定しました。

本法令のポイント:
①水産物の内部及び外部包装に記載する表示内容として、「品質保持期間」と「関連するすべての生産加工企業名、登録番号および住所」の記載を求めます。
②保健食品、特殊用途食品の中国語ラベルは貼付してはならず、最小販売包装上に印刷することを義務づけられます。

また、同じ2022年1月1日から実施する予定の法令として、輸入される食品の製造等を行った企業の登録を求める「輸入食品海外製造企業登録管理規定」(税関総署令第248号)も公表されています。
当法令によると、特定の品目の商品について、製造、加工、貯蔵を行った企業を日本政府が中国政府に登録することが求められています。
また、その他の品目については、企業自らが中国当局へ登録することが必要です。

特定の品目:
肉及び肉製品、ケーシング、水産物、乳製品、ツバメの巣及びツバメの巣製品、ミツバチ製品、 卵及び卵製品、食用油脂及び搾油原料、餡入り小麦粉製品、食用穀類、穀類製粉工業製品及び麦芽、 生鮮及び乾燥野菜並びに乾燥豆類、調味料、堅果及び種子類、ドライフルーツ、未焙煎の珈琲豆及びカカオ豆、特別用途食品、保健食品。

法令の詳細・登録方法などは、下記農林水産省の関係ページを参照ください。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/kakukokukisei1.html

 

まとめ

中国へ食品を輸出する際は、まず中国人の好みに基づいて需要のある商品を選出しなければなりません。
また、輸入時に支障が出ないために、事前に商品の原産地などを把握し、10都県で生産された商品や輸入不可の品目を避ける必要があります。
来年からは新しい関係法令も実施されるので、そちらも併せて把握した方が安心だと思います。

 

 

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