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中国のライブコマース 業界の現状とこれからの発展について詳しく解説!

こんにちは。中国人集客専門プロモーション会社、MARU(大阪)のブログです。

現在、「ライブコマース」という販売手段は、中国で急成長を遂げています。
「ライブコマース」は、「ライブ配信」とEC(エレクトリックコマース、ネット通販)を組み合わせたサービスのことを指しており、いわゆるライブ配信で視聴者に商品を紹介し、その場で購入できる販売方式です。
新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、外出しなくてもスマホを使ってリアルな買い物体験ができる「ライブコマース」は人々に注目されています。

今回のブログでは、中国のライブコマース業界について詳しくご紹介したいと思います。
ご興味のある方はぜひご覧ください(^o^)/

 

目次
中国ライブコマースの歴史および現状
中国ライブコマースが急成長した原因
中国ライブコマース業界の将来性

 

中国ライブコマースの歴史および現状

これまでの中国ライブコマースの発展は、「初期」(2016年~2017年)、「探索期」(2018年)、「発展期」(2019年)、「成熟期」(2020年~)の4ステップに分かれています。

2016年は「ライブコマース元年」とも呼ばれています。
当時、女性向けのECサイト「蘑菇街」は、初めてライブ配信で商品のプロモーションを実施し、その後中国EC大手のタオバオや京東も類似の機能を導入。
2016年~2017年、ライブコマースはゼロから始まり急成長の道を踏み出しました。
2018年に入り、「抖音」「快手」などのショート動画プラットフォームもライブコマースに参入し、自身の膨大なユーザー数とライブ数を生かし、短期間で顕著な販売業績を達成しました。

2020年初め、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、ロックダウンをはじめ人々との接触を避けるよう様々な制限が発表され、実体経済は大きな打撃を受けました。
これまで中国人一人あたりの消費金額が毎年右肩上がりだった傾向が停滞し、2020年に下落し始めました。
感染防止のために実施された制限策で、中国人の消費活動が抑制されたこと以外にも、コロナによる経済不況で中国人がより慎重に消費するようになったことも原因だと考えられます。
このような背景で、「接触せずに買い物ができること」さらには「通常のネット通販よりも安価で購入できる」ライブコマースは、中国人に注目される消費方式となりました。

2020年末までで、中国のライブコマースの市場規模は1.2兆人民元(約20.7兆円)を超え、年間成長率は197%となりました。
2023年には中国のライブコマースの市場規模は4.9兆人民元(約84兆円)を上回ると予測されています。
現在、中国のライブコマース関係企業の登録数は8800社を超え、業界の就業者数は約123.4万人となっています。
いずれも2018年の水準より大きく成長しています。

 

↓主要ライブコマースプラットフォームを使用するユーザーの割合。

 

中国ライブコマースが急成長した原因

①中国政府の政策上の支持
ライブコマース業界の成長とともに、中国政府もそれに関係する支援策をどんどん実施しています。
関係法令の成立によって、業界の標準化ができ持続可能な発展が可能となりました。

②インターネットユーザーへの浸透
2020年末までで、中国のインターネットでのライブ配信利用者数は約6.17億人、全体のインターネットユーザーの約62.4%を占めています。
ライブ配信の中でライブコマースはメイン内容となっており、ライブコマースの視聴者は約3.88億人、全体のインターネットユーザーの約4割を占めています。
また、全視聴者の約2/3は視聴した後実際に商品を購入しています。

*ライブコマースユーザーの内、購買行為があるユーザーは66.2%を占めています。

中国人はライブ配信のインタラクティブ、即時的な特性を強く受け入れています。
ライブコマースはその特性を生かし、通常のECよりも分かりやすい商品PRを実施し、消費者がより信頼できる販売活動を行っています。
ライブコマースの利用者が増えることで、より多くの人々がその斬新な消費方式を受け入れています。

③ビジネスモデルの変革
ライブコマースは従来のネット通販と違い、CtoM(Customer-to-Manufacture)のビジネスモデルを採用しています。
CtoMとは、消費者の要望に基づいてメーカーが商品を生産する形式で、いわゆる「注文してから生産」といった流れです。
このような形式では、短時間で最新の消費者の詳細データを入手でき、メーカー側はそれに基づく生産活動を随時調整することができます。
例えば、ライブコマースで販売状況が悪ければ即時に商品の生産を停止し、反応がいい商品の生産へ転換することが可能です。

ライブコマースでは、ライブ主/KOLの個人的な魅力を生かし、視聴者を購買欲の強いリピーター(重複購買者)へ転換しています。
KOLにとってリピーターの以前の購入データは売れる保証となるため、メーカー側の生産コストや在庫リスクの心配が解消され、生産時間と仕入れ価格を通常より早く安く提供できます。
このような仕組みによって、消費者はコスパの優れた商品を入手でき、メーカー側も売上数と利益率を確保できます。
さらに、仲介役であるライブコマースプラットフォームやKOLたちも利益を獲得することができるので、消費者→プラットフォーム/KOL→メーカーがWin-Win-Winの状態となっています。

中国ライブコマース業界の将来性

①企業単体でライブコマースを実施
ライブコマースは主に「KOLを依頼して実施」「企業単体で実施」の2種類があります。
KOLを依頼してライブコマースを実施する場合は、そのKOLの影響力で短時間に売上をつくることができますが、あくまでKOL経由であって一時的な効果に過ぎません。
そのため、現在自社単体でライブコマースを実施する中国企業が少しづつ増えています。
直接消費者とコミュニケーションを取ることで、ブランドへの信頼感を獲得することができ、長期的な効果が期待できます。
2020年では、企業自身で行ったライブコマースの売上金額は全体の32.1%を占めており、2023年には50%に到達する見込みです。

②ライブ時に、より専門的な内容が求められる
2020年コロナの影響で、KOLとしてライブコマース業界に参入する人がたくさんいました。
同時に、視聴者も数年間の利用でライブ配信の内容について以前より厳しく見るようになっています。
そのため、ライブ配信に出演するKOLは、以前より商品情報を詳しく把握しなければなりません。
商品の基本情報はもちろん、原材料→生産→販売→物流の一連の流れにおける全事項も細かく理解する必要があります。

③人材不足に懸念
現在、ライブコマース業界全体で人材不足問題に直面しています。
ライブコマースを実施するにあたって、まず商品を選定する「運営人材」が必要です。
そして、商品を決めたあと実際にライブ配信に出演するKOLも確保しなければなりません。
また、ライブコマースの業務を支えるために、内容企画、データ分析、公衆関係の調整など様々な部門の協力も必要となります。
今後ライブコマース業界の発展とともに、このような人材の需要も増えるため、いかに人材をうまく確保するかが今後の課題となっています。

 

株式会社MARUでは、中国KOL大手プロダクションと連携しているため多才なKOLの手配が可能です。
また、在日中国人ライバーも手配できるため、国内店舗への出張ライブなども可能ですよ♪
まずはライブコマースがどのようなものかトライアル体験してみたい、、、など、お気軽にご相談ください。
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